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社会福祉学部
スポーツ健康福祉学科
救急救命コース
(2024年度開設)
病院前救護活動の
スペシャリストといわれる「救急救命士」。
救急現場での傷病者に対する適切な処置と、
医療機関への速やかな搬送に欠かせない、
高度な専門性を養います。
現場でリーダーシップを
発揮できる人材を
心構えや目標を
将来まで高く据えられる
学びを実践
福祉の一翼も担える
道徳心や倫理観の高い
救急救命士を
FEATURESコースの特徴
01
「救急救命士」の資格を
取得することができる
九州エリアでは2校ある
大学の一つ
救急現場はもちろん、医療機関・消防機関などでの実践的な経験や感覚を1・2年次からカバー。民間救急や消防スタッフによる実習・指導を豊富に行います。
02
ニーズに合わせた職域や
タスクシフトの変化にも
柔軟に対応
令和3年の法改正により、医療機関での「救急救命士」の役割が明確化。今後、マネジメント面を中心にさらなる業務の拡大が予想され、本学では時代やニーズに対応できる教育を提供しています。
03
救急車はもちろん、宮崎県内で初導入された
最新型の電動ストレッチャーも完備
高度な専門性を持つ救急救命士の養成機関として。学内には設備や機器などを豊富に完備。最新のものも導入され、学外から現役スタッフも見学や作業訓練に訪れます。
04
スムーズなコミュニケーションや地域、
予防もカバー。
先を見据えられる救急救命士を育成
医師や看護師、患者さんのご家族とのスムーズなコミュニケーションや、今後ニーズがさらに求められる地域福祉との連携、予防医療にも対応できる救急救命士を育てます。
取得可能な資格
- ー 救急救命士
- ー 中学校教諭1種免許状 (保健体育)
- ー 高等学校教諭1種免許状(保健体育)
- ー 社会福祉主事
- ー 初級パラスポーツ指導員
活躍するフィールド
- ー 行政機関(消防署)
- ー 医療機関
- ー 一般企業
主な就職先・進学先
- ー
カリキュラム
救急救命専門科目
スポーツ科学専門科目
必修科目
選択科目
専門教育科目
- 社会学
- 心理学概論
- 人体の構造と機能及び疾病
- 児童・家庭福祉
- 障害者福祉
- 高齢者福祉
- ソーシャルワークの基盤と専門職Ⅰ・Ⅱ
- 社会福祉の原理と政策Ⅰ・Ⅱ
- 依存症の理解と支援
- 精神保健福祉の原理Ⅰ
- 介護の基本Ⅰ・Ⅱ
- バイオメカニクス
- 救急対応Ⅰ
- 人体の解剖と機能Ⅰ
- トレーニング科学
- スポーツ原理
- スポーツ健康福祉論
- 健康スポーツ実習Ⅰ
- スポーツ教育現場実習Ⅰ
- スポーツ実習Ⅰ(器械体操)・Ⅲ(屋内球技)・Ⅷ(野外スポーツ実習)
- 人体構造学
- 人体機能学
- 救急医学概論
- 救急医学各論
- 救急処置概論
- 患者搬送技術論
- ファーストレスポンダー実習
- 救急処置実習A-Ⅰ
基礎科目
- QOLと人間の尊厳
- 基礎演習Ⅰ・Ⅱ
- 情報処理入門
- データサイエンスⅠ・Ⅱ
- 英語
- 英語コミュニケーション
- キャリア教育
- コミュニケーション論
- 日向国地域論
- 日向国地域体験学習
- 医療・福祉連携講座
- ボランティア活動
- インターンシップ
- 哲学
- 芸術
- 生物学
- 生理学
- 生涯スポーツ実習Ⅰ・Ⅱ
教職関連科目
- 教職論
※上記は2025年度入学生のカリキュラムですので変更になる場合があります。
介護福祉系科目
救急救命専門科目
スポーツ科学専門科目
選択科目
専門教育科目
- 貧困に対する支援
- 社会保障Ⅰ・Ⅱ
- 介護概論
- 精神疾患とその治療Ⅰ
- こころとからだのしくみ
- 障害と老化の理解
- 生活支援技術演習Ⅰ・Ⅱ
- 教育原論
- 芸術療法
- レクリエーション論
- レクリエーション実技
- キャリアデザイン演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅴ・Ⅵ
- スポーツ心理学
- 運動生理学
- スポーツ栄養学
- 体力学
- 人体の解剖と機能Ⅱ
- 健康スポーツ実習Ⅱ
- スポーツ教育現場実習Ⅱ
- スポーツ実習Ⅱ(屋外球技)・Ⅳ(陸上)・Ⅴ(水泳)・Ⅵ(ダンス)・Ⅶ(柔道)
- 病理学
- 生化学
- 免疫・感染症学
- 疫病救急医学Ⅰ・Ⅱ
- 外傷救急医学Ⅰ・Ⅱ
- 救急病態生理学
- 救急症候学
- 救急処置各論
- 災害救急医学
- 救急処置実習A-Ⅱ
基礎科目
- 倫理学
- 日本国憲法
- 経済学
- 教職コンピュータ基礎
- 健康科学論
教職関連科目
- 教育行政学
- 教育課程論
- 道徳教育の指導法
- 特別活動及び総合的な学習の時間の指導法
- 生徒・進路指導論
※上記は2025年度入学生のカリキュラムですので変更になる場合があります。
救急救命専門科目
スポーツ科学専門科目
必修科目
選択科目
専門教育科目
- 社会福祉調査の基礎
- 福祉・医療制度
- 公衆衛生学
- 認知症の理解
- 介護アセスメント
- 福祉住環境論Ⅰ・Ⅱ
- 福祉住環境デザイン
- 福祉施設とまちづくり
- 教育心理学
- 教育相談
- 高齢者・障害者スポーツ実習
- キャリアデザイン演習Ⅳ・Ⅶ・Ⅷ
- スポーツ社会学
- 運動学
- スポーツ・レクリエーション演習
- スポーツ医学Ⅰ・Ⅱ
- 運動処方論
- 体力学演習
- 学校保健
- 健康スポーツ現場実習
- スポーツ教育現場実習Ⅲ
- 健康運動指導論
- スポーツ健康福祉学演習Ⅰ・Ⅱ
- 薬物療法学
- 疾病救急医学Ⅲ・Ⅳ
- 急性中毒学・環境障害
- 救急処置実習A-Ⅲ
- 救急処置実習B-Ⅰ・Ⅱ
- 救急処置実習C
- 救急救命総合演習Ⅰ
教職関連科目
- 特別支援教育
- 保健体育科教育法Ⅰ・Ⅱ
- 教育方法・情報通信技術活用論
- 教育実習指導
- 介護等体験
※上記は2025年度入学生のカリキュラムですので変更になる場合があります。
救急救命専門科目
スポーツ科学専門科目
必修科目
選択科目
専門教育科目
- アダプデットスポーツ論
- スポーツマネジメント
- トレーニング論
- コーチング論
- スポーツ科学
- 生活習慣病予防学
- スポーツ健康福祉学演習Ⅲ・Ⅳ
- 卒業研究Ⅰ・Ⅱ
- 疾病救急医学Ⅴ・Ⅵ
- 救急処置実習A-Ⅳ
- 救急救命総合演習Ⅱ・Ⅲ
教職関連科目
- 教育実習Ⅰ・Ⅱ
- 教職実習演習(中・高)
※上記は2025年度入学生のカリキュラムですので変更になる場合があります。
PICKUP授業
MIRAI
LOOK
先輩の背中を見ると
未来が見える。

在学生インタビュー
女性の「救急救命士」だからこそ
女性や子供にもっと深く
寄り添うことがきる。
救急救命コース 2024年入学
長田 愛理さん
福岡県立青豊高校出身
Q:九州医療科学大学を選んだのは?
専門学校に進むことも考えました。しかし、人の気持ちに立つ心理系の勉強ができる点や、様々な経験を持つ多彩な人達と関われる点、少人数制などのメリットで、本学に決めました。
Q:九州医療科学大学の魅力は?
全力でサポートしてくれる先生ばかり。民間で現役の救急救命士として活躍される先生もいて、実践的なお話が聞けます。学内のフィットネスルームでは、トレーニングのお付き合いも(笑)。
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