夏休みの勉強会
こんにちは。臨床福祉学科の清水です。
学生は8月中旬から9月中旬まで夏休みです。
学生のほとんどいない学内で静かな毎日を過ごしています。
そんな中、4年生が社会福祉士を取得するために毎日勉強会をしています。
今回は、社会福祉士の夏休みの勉強会の様子をご紹介しますね。
「やれば合格できる」を合言葉に、希望者のみですが、夏休み中に毎日1日1科目、時間を区切って勉強しています。
今日の科目は、「児童や家庭に対する支援と児童家庭福祉制度」。
学生にとっては、苦手科目の一つのようです。
解答は、参考書やテキスト、携帯などを使って、グループ全員で調べます。
スクラッチを削り、☆が出れば正解です。
間違えているところがありますね・・。
しかしながら、参加者は集中して学習しています。
2月の国家試験までまだまだこれから。合格目指して頑張れ!
社会福祉士の国家試験は、全国の合格率が3割程度しかない試験です。
昨年の本学の合格率は51.7%(平成30年度、社会福祉学部合格率)でした。
今年はどうでしょう。後期も国家試験対策の授業は続きます。
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9月15日(日)は、オープンキャンパス。
勉強会に来ている4年生も参加してくれます。
大学のこと、いろいろと教えてくれるはずですよ。
高校生の皆さん、講義室8(臨床福祉学科)でお待ちしております。