大学構内のオアシス
楽しみにしていた5月の連休もあっという間に終わり、梅雨の時期を迎えようとしています。
最近は気候がコロコロと変化し、暑い日が続いたと思ったら、雨が降ったり寒い日があったりと何となく鬱陶しい日々が続いています。
そんな日々ですが、学内で「ほっと」一息、癒される場所があります。
どこだと思いますか?
それは、トイレです。
下の写真は全て「トイレ」の手洗い場にさりげなく活けてくれている花々です。


このお花は、学内の環境整備をしてくださっている南日本環境センターのスッタフの方々が自宅等から持ち寄り、学生や教職員の心を和ませることができればと、活けてくださっています。
また普段は広い構内を汗だくになりながら隅々まで清掃してくださり、築20年以上の大学とは思えないほどきれいな校舎です。

南日本環境センタースッタフの方々
そして校舎入口の通路は、庶務の営繕係の方が夜明けと同時に雑草除去や芝刈りをしてくれています。お陰さまで毎朝、青葉の爽やかな匂いを胸いっぱいに吸い込みながら「今日も頑張るぞ!!」という気持ちで通勤しています。

そんな環境で学べることに学生共々毎日、感謝しています。
文責 貫 優美子

                









 サエキさんと女性キャスターの掛け合いの中で,歌詞について,「駆け落ち」という言葉が出てきて「あれ?」と違和感を覚えました。そこで,写真のシングル盤で歌詞を確認すると,自立しようとする女性の姿だと私には思えました。駆け落ちと言えば,演歌のたとえば「矢切の渡し」などが浮かびますが,それとは違う爽やかさあると思いました。いろいろな受け止め方があるものだと実感しました。
彼女の歌に「牧歌~その夏」というのがあり気に入っていたのですが,なかなか入手できずに,このボックスには収録されていたからです。この1曲のためにボックスを買うのを躊躇していたのですが,ご厚意に甘えた次第です。手にして作曲者はあの「さとうきび畑」の寺島尚彦さんであることを初めて知りました。まだまだ知らないことの方が多いことを痛感しました。