延岡子どもセンター親子体験活動(親子運動教室)12月10日

九保大の体育館で1210日延岡子どもセンターの親子体験活動「親子運動教室」が開催されました。この日は大学内で様々なイベントが開催されいつになく多くの市民の方々が来学されました。その中でもスポ科の教員、学生が運営に携わる延岡子どもセンターの活動についてご紹介します。

 

当日は本学科の井藤先生と井藤ゼミの学生によって子ども30名とその保護者を対象に運動教室を行いました。

 初めのプログラムは本学の元教員でもある甲斐先生による「マット運動をしよう」です。

御年〇〇歳の甲斐先生は学生よりも「しなやかに!軽やかに!」子どもたちにマット運動を指導されていました。4年生の増竹君、宮田君、太田さんも甲斐先生の指導の下実技のサポートや実演し、親子ともに楽しく活動していました。

 

2つ目のプログラムは井藤先生による「かけっこが速くなろう!」です。元陸上100mのスプリンター井藤先生による速く走れるようになるための方法を伝授する内容でした。学生も一緒にお手本を示していましたが、甲斐先生も一緒に子どもたちと走ってますね。

 

そして、3つ目のプログラムは井藤先生による「ボールを使って運動しよう」です。

コロナ禍で子どもたちもいろんな制限があり運動する機会も少なくなったり、子育て世代の親も子どもたちと一緒に運土する機会が減ってる中、親子体験活動で楽しい時間を過ごしていました。また、薬学部の黒川先生より子育て講和「くすりとワクチンについて」を参加された保護者の方々に約40分の講和していただきました。

(文責:山本順之)

 

お仕事 体験プログラム 開催!

11月23日水曜日は 勤労感謝の日でした。

 

九州保健福祉大学では

大学で学べる様々な仕事を、多くの子供たちに知ってもらおうと

イベントを開催しました。

 

『医療福祉のお仕事体験フェア』と題し、

市内の小学生を対象とした

いわゆる『ごっこ』体験を通して、いろいろなお仕事を体験してもらいました。

 

スポ科では、

はり師きゅう師のお仕事体験を行いました。

子供たち用の白衣を着てもらい、小さな先生になってもらいました。

はり師きゅう師は人体に無数にあるツボを見つけて施術を行います。

ツボを探査する機械を使い

小さい先生たちにツボを探してもらいました。

参加した子供たちからは

「面白かった」「楽しかった」との声が聞かれ

はり師きゅう師のことを少しでも知ってもらえたのではないかと思います。

ご参加いただいた、皆さん、ありがとうございました。

 

スポ科 冨田

スポーツイベントに学生が参加しました!

本学では、将来トレーナーを目指す学生が多く学んでおり、外部からの依頼でイベントに参加することが多くあります。

今日はその内容について、少し触れてみたいと思います。

 

10月2日(日)、22日(日)
誰もが楽しめるスポーツイベント@宮崎市、串間市
小学生から高齢者の方々に対し、身体組成(筋肉量や骨量など)、握力、長座体前屈、ヘモグロビン数値を測定し、フィードバックを行いました。ニュースポーツや健康体操にも参加することができました。

10月9日(日)
木城町スポーツ少年団フェスタ@木城町
小学生に対し、身体組成(筋肉量や骨量など)、関節弛緩性(関節がどれくらい緩いか)、筋タイトネス(筋肉がどれくらい硬いか)、足趾把持力(足指の握力検査)を測定し、フィードバックを行いました。

 

10月10日(月)
みんなのスポフェス@延岡市
小学生~高齢者に対し、身体組成(筋肉量や骨量など)、関節弛緩性(関節がどれくらい緩いか)、筋タイトネス(筋肉がどれくらい硬いか)、足趾把持力(足指の握力検査)を測定し、フィードバックを行いました。

今年度は、のべおか子どもセンターや、駅伝大会からも依頼がきています。

学生たちの活躍に注目してください!

 

スポ科 佐々木

お灸教室を行いました。

1015日にお灸教室を開催しました。

延岡市の市民の皆さんを対象に

お灸の啓蒙活動を行っています。

本年度は7月、9月にも実施しました。

 

お灸は古来より、セルフケアとして行われてきました。

しかし、お灸は熱い、お灸はあとが残ると敬遠されがちです。

お灸は熱いお灸だけではありません。

あとの残らない温かいお灸もあります。

お灸の良さを皆さんに知っていていただき

健康維持に活用してほしいと思い、

このような活動を続けています。

 

今回は、お灸に使う「もぐさ」の手作り体験とお灸体験を行いました。

当日はスポ科の学生さんも手伝ってくれました。

自分たちでつくったもぐさを使い

しょうがのお灸を体験していただきました。

 しょうがのお灸は温かく気持ちの良いお灸です。

 

しょうがのお灸以外にも

自宅でやりやすい「台座灸」も体験していただきました。

こちらはドラッグストアなどで入手しやすく、

自宅でしていただくには便利なお灸です。

これからも、継続して開催する予定です。

 

参加された皆さんに

お灸の良さを知っていただいて

毎日の健康維持に役立てていただけると幸いです。

 

スポ科 冨田

九州学生トレーナー交流会

8月上旬、3年ぶりに九州学生トレーナー交流会というイベントが九州共立大学で開催され、アスレティックトレーニング部の学生11名とともに参加してきました。

 

九州学生トレーナー交流会は九州の大学・専門学校で学ぶ学生トレーナーが互いに交流を深め、九州におけるトレーナーの現状について学ぶことを目的として毎年開催されています。

 

今年の内容は九州共立大学教員の久保先生のアスレティックトレーナーについての話やトレーナー大運動会と題して、テーピング早巻き競争や二人三脚とアイシング時に使用するアイスパック作りを組み合わせた競争、運搬の競争が行われました。

競争はすべて参加校がミックスされたグループによる団体戦で行われ、非常に盛り上がりました。

コロナ禍において、外部の学生と直接交流する機会がまったくなかったので、短い時間ではありましたが、参加した学生はたくさんの刺激をもらったのではないでしょうか。

 

9月には関東で日本体育大学・桐蔭横浜大学・東海大学と四大学交流会というイベントがあり、また学生とともに参加してきます。

 

アスレティックトレーニング部の活動は、ホームページ、インスタグラムでも紹介していますので、興味がある人は一度覗いてみてください。

アスレティックトレーニング部HP https://kyuhoat.wixsite.com/kyuho-at

アスレティックトレーニング部インスタ → https://www.instagram.com/kyuho_at/

 

スポーツ健康福祉学科 神田

2回目のオープンキャンパスが行われました!

7月24日(日)に2回目のオープンキャンパスが行われました。

天気も良く、とても暑い一日でしたが、多くの人にご来場いただきました。

就職、資格、学生生活など、様々なお話をさせていただきました。

 

今回、参加を見送られた皆さん、

8月21日(日)に3回目のオープンキャンパスが予定されています。

ぜひ、ご参加ください。

 

保健体育教員、社会福祉士、スポーツトレーナー、はり師きゅう師を目指せる大学です。

興味のある人、一度見に来てみてください!!

 

オープンキャンパスの特設ページはこちら

https://www.phoenix.ac.jp/open_campus/

 

スポ科 冨田

 

お灸教室 開催

九州保健福祉大学では、市民の皆様に向けた「お灸教室」を下記の通り開催します。


お灸は古くから、セルフケアの方法として用いられてきました。
しかし、お灸と聞くと、「熱い、あとが残る」といったネガティブなイメージを持たれることが多いです。
お灸教室を通して、お灸の良いところを知っていただきたいと思います。
お灸につかうモグサを自分たちで作ってみたり、
あとのつかないお灸を体験していただいたりできます。
薬局などに置いてあるけど、使い方やツボがわからないなどのご相談にも応えます。
夏休みも近いので、ちょっと早めのお子さんの自由研究などいかがでしょうか。

7月~8月の間に2回開催予定です。

開催日時:
1回目:2022年7月17日(日):13:00~15:00
2回目:2022年8月27日(土):13:00~15:00

講 師:九州保健福祉大学 スポーツ健康福祉学科 冨田賢一(鍼灸師)
                 薬学部薬学科 渥美聡孝(薬剤師)

場 所:九州保健福祉大学 2号棟 鍼灸実技実習室

参加費:無料

定 員:1回目、2回目とも最大で10名まで。

持ち物:汚れてもいい服装、手足を出しやすい服装

申込方法:
①参加者氏名(代表)
②住所
③連絡先(電話番号またはe-mail)
④参加予定の日付
⑤参加人数

 ①~⑤を明記の上、e-mailまたはFAXで下記の「申込・お問い合わせ先」までご連絡ください。
※定員(10名)に達し次第締め切らせていただきます。
※複数希望者がいらっしゃる場合は代表者の方の連絡先だけで結構です。ただし人数をお知らせください。

 

申込・お問合わせ先:
〒882-8508 宮崎県延岡市吉野町1714-1
九州保健福祉大学 社会福祉学部 スポーツ健康福祉学科   冨田 賢一 宛

Tel :0982(23)5638
Fax:0982(23)5530
e-mail: ktomita@phoenix.ac.jp (冨田賢一)

 

チラシと申し込み用紙が必要な人はダウンロードして、ご使用ください。

↓↓↓

https://www.phoenix.ac.jp/pctrl/wp-content/uploads/2022/07/81aa5d871d5ea795d3bc526572b8edf3.pdf

 

 

就職活動を勝ち抜こう! 面接対策講座を実施

就職活動を行っていると

切っても切り離せないのが、「面接」です。

就職活動のサポートを行うキャリアサポートセンターでは

学生向けに、「面接対策講座」を行いました。

 

スポーツ健康福祉学科の学生も参加してくれました。

 

場所は図書館の2Fにあるプレゼンエリアで行われ、

専門の講師をお招きし、具体的な面接時の注意点を確認しました。

近年、増えているオンライン面接の注意点として

服装や背景、部屋の照明など細かい説明が行われました。

また、リアルの面接においても

マスク着用面接になるため、目元の表情が重要になるなど

今の時代に即した内容となっていました。

講座の後半では

実際に、隣の人と面接練習を行いました。

お互いに、様子を動画に取って、

見た目や話し方などを客観的にチェックを行うことで

普段意識していない自分のしぐさや話し方を再認識できたようです。

今回の講座で学んだ内容を

是非、本番で生かし

就職につなげてほしいと思います。

 

スポ科 冨田

 

 

オープンキャンパス(1回目)ご来場、ありがとうございました。

昨日6月19日(日)は1回目のオープンキャンパスが開催されました。

スポーツ健康福祉学科では、

メインイベントとして

本学科卒業生によるOB・OG座談会を行いました。

スポーツ健康福祉学科では様々な資格取得が可能です。

今回は、学校の教員、ソーシャルワーカー、鍼灸師、スポーツトレーナーの各分野で

活躍する卒業生の皆さんとネットで繋いで、

現在の仕事や、大学時代の生活の様子など、お話をしていただきました。

来場された人たちに

将来の職業像を見ていただけたのではないでしょうか?

 

これ以外にも、

資格別相談コーナーでは、

在学生や担当教員と目指す資格、就職、勉強について

様々な情報を交換することができます。

 

体験コーナーも用意しています。

 

スポーツ健康関連の体験ブースとして

アスレティックトレー二ング部によるテーピング、様々な測定体験

ができます。

テーピングは在学生が優しく教えてくれます。

 

鍼灸(しんきゅう)コースのブースでは、

はりやお灸に触れることができます。

実際に、学生が入学後に実習で練習する

はりやおきゅうを体験することができます。

写真はおきゅうの作り方を在学生が説明しているところです。

ご来場いただいたみなさん、ありがとうございました。

 

まだ、来られていない人、初めて知ったという人も、ご安心ください。

7月24日(日)、8月21日(日)にも予定されています。

参加の事前申し込み、無料送迎バスのお申し込みはこちらからお願いします

↓↓↓↓↓

https://www.phoenix.ac.jp/open_campus/

 

保健体育の先生、社会福祉士、スポーツトレーナー(アスレティックトレーナー)、はり師きゅう師(鍼灸師)など様々な資格を目指せる学科です。

興味がある高校生の皆さん、

一度、スポーツ健康福祉学科のオープンキャンパスに参加してみてください。

お待ちしています。

 

スポ科 冨田

 

 

社会福祉士 国家試験対策講座 卒業生が来てくれました!

本学、社会福祉学部では、
社会福祉士・精神保健福祉士国家試験対策講座(国試対策講座)を
大学4年生を対象に開講しています。
4月8日(木)は卒業生の国家試験合格体験談を聴きました。
今年は卒業生3名に話して頂きました。
 
その内、本学科科卒業生 東口 輝一さんが
体験談を語って下さった様子と
それを聴く受講生の様子をご紹介します。
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マイクを持っている方(左)が
スポーツ健康福祉学科卒業生の東口さんです。
 
    
このスライドは特に迫力があり印象的でした!
 
受講生(4年生)はペンを片手に身を乗り出し聴いていました。
      
東口先輩は就職して1年目に社会福祉士に合格したそうです。
そこで、ご自身の経験から
在学中と就職後の大きな違いについて
 
 「勉強時間をたくさん確保できること」
 
だからこそ、
 「今ある時間を計画的に使うことが大切」
 
と助言していました。 ・・・・説得力抜群!・・・
 
さらに、試験勉強に使った問題集や参考書を見せながら、
合格につながった勉強方法を具体的に説明しくれました。
 参考書はアンダーラインと、ふせん紙で一杯でした!
対して、在学生から卒業生に多くの質問が出ていました。
              (通常授業時より積極的!)
 
 「おすすめの国家試験対策本は?」
 「1日何時間くらい、勉強しましたか?」
 「過去問は何回くらい解きましたか?」
 「一人で勉強するのと友達と勉強するのは、どちらか集中できましたか?」 
                             等々
先輩方はすべての質問に丁寧に回答して下さいました。
 
   ~~さすが、本学卒業生!後輩思い!~~
 
体験談講話終了後は、
スポーツ健康福祉学科の後輩(4年生)に対し
東口先輩より、国試対策に関し個別に助言いただきました。
 
 
《最後に・・・》
受講生の感想(一部)をご紹介します。
 
 ・先輩の言葉や先生の言葉を素直に受けとめ、
  合格できるよう頑張りたい。
 
 ・合格のために時間を有効活用したい。
                   等々でした。
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以上の様子から
卒業生の合格体験談や助言は、
在学生の勉強意欲を引き出す力をもつのだな
と深く感じました。
 
東口さんを初め、今回体験談を話してくれた卒業生の皆さん、
どうもありがとうございました。
             (スポーツ健康福祉学科 黒須)