延岡子どもセンター親子体験活動(親子運動教室)12月10日
九保大の体育館で12月10日延岡子どもセンターの親子体験活動「親子運動教室」が開催されました。この日は大学内で様々なイベントが開催されいつになく多くの市民の方々が来学されました。その中でもスポ科の教員、学生が運営に携わる延岡子どもセンターの活動についてご紹介します。
当日は本学科の井藤先生と井藤ゼミの学生によって子ども30名とその保護者を対象に運動教室を行いました。
初めのプログラムは本学の元教員でもある甲斐先生による「マット運動をしよう」です。
御年〇〇歳の甲斐先生は学生よりも「しなやかに!軽やかに!」子どもたちにマット運動を指導されていました。4年生の増竹君、宮田君、太田さんも甲斐先生の指導の下実技のサポートや実演し、親子ともに楽しく活動していました。
2つ目のプログラムは井藤先生による「かけっこが速くなろう!」です。元陸上100mのスプリンター井藤先生による速く走れるようになるための方法を伝授する内容でした。学生も一緒にお手本を示していましたが、甲斐先生も一緒に子どもたちと走ってますね。
そして、3つ目のプログラムは井藤先生による「ボールを使って運動しよう」です。
コロナ禍で子どもたちもいろんな制限があり運動する機会も少なくなったり、子育て世代の親も子どもたちと一緒に運土する機会が減ってる中、親子体験活動で楽しい時間を過ごしていました。また、薬学部の黒川先生より子育て講和「くすりとワクチンについて」を参加された保護者の方々に約40分の講和していただきました。
(文責:山本順之)