学園祭 準備
今週末 11月2日(日)と3日(祝)は九州医療科学大学の学園祭です。
今日の午前中から、ステージ設営と模擬店のテント設営が始まっています。


今週末、日曜日・月曜日は学園祭に どうぞ、お立ち寄りください!
学園祭公式インスタ↓
https://www.instagram.com/p/CkFNUwdpcja/
今週末 11月2日(日)と3日(祝)は九州医療科学大学の学園祭です。
今日の午前中から、ステージ設営と模擬店のテント設営が始まっています。


今週末、日曜日・月曜日は学園祭に どうぞ、お立ち寄りください!
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10月も中旬になると、鍼灸健康コース4年生は途端に忙しくなります(^^;;;)。
それは、①はり灸の全国模擬試験が近づいていること(11月)。②スポーツトレーナー関連の資格試験も近づいていること(11月)。③就職活動が佳境に入ること。そして④卒業論文の提出期日(11月)が迫ってくること!などなど盛りだくさんな為です。
私のゼミ生たちですが、実験研究やアンケート調査は終了して、今は一番肝心な、得られた結果から「何が言えるのか?」を考える作業に集中している最中です。
いつになく・・・いや、いつにも増して真剣な表情でパソコンをパコパコ打っている姿を見ると、「ここ一番の集中力、スゴイな」と妙に感心してしまいます。そんな眼差しをパチリとカメラに納めてみました。

10月19日(日)須美江海水浴場特設会場でOWS(Open Water Swimming)すみえカップ2025が開催され、救急救命コース学生が運営補助で協力しました。
大会当日は、朝早くから準備の最終調整と参加選手の受付、誘導、そして極めつきはLS資格を活かし水上での安全管理・・・みんな一生懸命頑張りました。




大会も各部共にスムーズに進行し、無事終了しました(^^ゞ
2年後の国スポ・障スポに向けても、良い経験ができ、さらに頑張っていきます。

秋のお灸教室を11月30日(日)に開催したします。現在、参加者募集中です。
年末年始の忙しい時期に備えて、お灸で体調維持してみませんか?
初めての人も経験者も大歓迎。
【テーマ】
足三里(あしさんり)の底ヂカラ ~年末年始も『三里のお灸』で乗り切ろう~
◆参加費無料
◆場所:九州医療科学大学 構内
◆お申し込みはリンク先のフォームを送信してください。
11月30日(日)
●午前の部:10:00~11:30
https://forms.gle/J3smrDoZwm5dJWf7A
●午後の部:13:00~14:30
https://forms.gle/oGgqAaTKB9EpHfw16
※午前の部、午後の部どちらも同じ内容です。
お申込みお待ちしております。
九州医療科学大学 スポーツ健康福祉学科救急救命コース
救急救命コースでは、ファーストレスポンダー実習をはじめ、夏期休業中の海水浴場監視などで「須美江海水浴場」にはとてもお世話になっています。
この度、2027年度「国スポ・障スポ大会」の開催県が宮崎県に決定し、そのプレ大会として「OWSすみえカップ2025」が、きたる10月19日に開催されることから、準備を兼ねて「ビーチクリーン活動」を実施しました。
夏の間は、多くの遊泳客がみえることから、ビーチを安全・安心して楽しんでもらえるよう、 毎日 監視業務の前後に清掃活動も実施していましたが、1か月以上経った現在・・・思いのほか漂流物が増えていました(^^ゞ 実習の一環での活動で、短時間ではありましたが大分 綺麗になりました。プレ大会も多くの来場者に、また来たいと思えるビーチにしていきたいと思います。




9月7日 日曜日にお灸教室を開催しました。
今回のテーマは「目の疲れ、眼精疲労にお灸を役立てよう!」です。
午前の部、午後の部合わせて60名の参加者が大学に来られました。


眼精疲労の症状改善や目の循環改善に役立つツボについてお話ししました。

ツボの位置を自分で見つけるのは難しいものです。
学生さんにも協力してもらい、患者さんにおすすめのツボを見つけ、ペンでチェックしてもらいます。

学生さんは自分より年齢がずっと上の参加者の皆さんとお話しすることで、臨床に出ても上手にコミュニケーションが取れるのではないかと思いました。
ぜひ、この経験を生かして臨床実習に臨んでほしいと思います。
次回は11月ごろの開催を予定しております。
スポ科 冨田
毎日暑い日が続きます。お身体の調子はいかがでしょうか。
さて、少し前の話になりますが、6月29日(日)にお灸教室を開催しました。
鍼灸健康コースの教員と学生が中心になって行っているイベントで延岡市と提携して開催しています。
今年で4年目となります。
今回のテーマは『心の安定に役立つツボ~お灸を使ったセルフケア~』でした。
50名を超える延岡市民の皆さんにご参加いただきました。

自宅でできる温灸の使い方や、ツボの取り方などを中心にお話ししました。

ツボの位置がわからない参加者には、鍼灸コースの学生がアドバイスします。


学生は自分より年齢が上の参加者と会話しながら、ツボやお灸の使い方について説明します。将来、鍼灸師として働く場合自分より年下の患者さんは少ないでしょう。
学内の講義では経験できないコミュニケーションのトレーニングとしても、大切な経験をしていると思います。
次回は9月上旬の開催を予定しています。
6月22日、日曜日に九州医療科学大学ではオープンキャンパスを開催しました。
昨年6月のオープンキャンパスより沢山の来場者がいらっしゃいました。

今年のオープンキャンパスでは学科教員によるミニ講義が行われます。
6月は救急救命コースの西園教授が狭心症や心筋梗塞に代表される『急性冠症候群』について講義されました。

スポーツ健康福祉学科はスポーツ科学コース、鍼灸健康コース、ソーシャルワークコース、救急救命コースの4コースで構成されています。
各コースで様々な体験ブースや相談ブースが設けられ、来場者に皆さんに情報提供を行いました。
★アスレティックトレーナー部の学生によるテーピングや測定の体験コーナー


★ソーシャルワークコースによる進路相談会やカードゲームを使ったソーシャルワーカー体験

このほかにも様々な体験ブースを用意して来場者の皆さんをお迎えします。
次回は7月20日(日)に開催されます。
興味がある人はぜひ、リンク先から詳細情報をゲットしてください。
https://www.phoenix.ac.jp/open_campus
本学では、はり師きゅう師の実習は、2年生で自分の身体、3年生で学生同士と実技を行う対象が変わります。
4年生になるとこれまでの実習に比べ臨床的な実習内容になります。
学内にあります附属はりきゅう治療所において、外来にいらっしゃった地域の患者さんにご協力いただき、臨床実習を行います。
鍼灸師の国家資格を保有する教員の指示のもと、患者さんへの医療面接、徒手検査、東洋医学的な診察を行います。

患者さんの訴えに耳を傾け、症状の位置や性質など事細かに情報収集します。
患者さんに許可が得られれば、教員に代わって学生が鍼や灸を施術することもあります。

学生同士の実習はこれまで何度も繰り返し実習しましたが、実際の患者さんに鍼と灸をおこなう機会はありませんでした。
学生さんは、緊張しながらも、鍼1本、灸1壮に集中して施術します。
実習に慣れておられる患者さんからは「お灸が熱くない」「鍼が響かない」、「そのお灸気持ちいい」、「鍼が少し痛い」など、感想を頂けます。
こういった患者さんからフィードバックも学生たちにとっては重要なご意見です。いつもありがとうございます。
教員と一緒になって患者さんが良くなるお手伝いをしています。

繰り返し、患者さんに向き合うことで、少しずつですが鍼灸臨床の基礎を学んでいます。
6月10日(火)に、社会福祉士を目指す学生を対象にした科目「ソーシャルワーク演習Ⅰ」で、ソーシャルワーク模擬面接を実施しました。
座学で学んだコミュニケーションや面接に関する知識や技術を用いることができるか、体験しながら学んでいきます。
臨場感を出すために、延岡市社会福祉協議会ならびに延岡・西臼杵権利擁護センターの職員さんにご協力をいただき実施しました。
学生がソーシャルワーカー役、各機関の職員さんがクライエント役となり、それぞれ1対1で5分間の面接を行います。学生は事前に面接の組み立てなどシミレーションをして臨みましたが、クライエント役から予想もしない質問や応答をされ、頭が真っ白になった人もいたようです。
いずれにしても、模擬面接とはいえ福祉専門職の卵としての面接デビューを果たしました。
延岡市社会福祉協議会の興梠さん、道上さん、延岡・西臼杵権利擁護センターの椎葉さん、東口さん、お忙しい中、本当にありがとうございました。
3.写真
模擬面接の様子①

模擬面接の様子②

模擬面接の様子③

模擬面接の様子④

模擬面接の様子⑤

ふりかえりの様子(グループワーク)

ふりかえりの発表の様子

ゲストによる講評の様子

文責:ソーシャルワークコース 川﨑・清水・兒﨑