スポ科のキャンプ実習を3年ぶりに実施しました!
通常1年次配当の科目なのですが、
コロナ禍の影響で昨年、一昨年実施できず、
今回はなんと1年生から3年生総勢60名での実習になりました。
しかも、コロナの影響はまだまだ続いて
テントに泊まれるのは2人まで……、
1.5m離れて……など制限もあり通常時にはまだまだ戻っていません。
それでも、
何とかプログラムを行うことができ2泊3日を無事に終えることができました。
8月29日(月曜日)
初日は入所式後にテントの設営を行いました。
事前に大学内でテント設営を行ってきたので手際よくテントの設営ができました!
テント設営が終わると、沢でのマスつかみを各班で行いました。
みんな楽しそうに童心にかえって大はしゃぎ。
マスつかみの後はいよいよ野外調理。火起こしから、かまどで各班調理を開始。
使えるマッチは各班10本。火起こし指導はむかばき青少年自然の家の寒川指導員です!
どこか見覚えのある……、2020年度本学スポ科卒業の寒川賢太郎君です(笑)
寒川君もここで学生時代実習を行いました。それから4年の月日が流れ、
今では指導員として働いています。寒川指導員のおかげで火起こしもバッチリでした!
いよいよ調理が始まり、キャンプらしからぬ料理が行われる場面も……
まさかの餃子作り!手早すぎて、写真ぶれてます(笑)
みんなでつかまえたマスもしっかり調理します。
おいしそうな夕食ができたようです。
(スポーツ健康福祉学科 山本)
2日目・3日目の様子は
また後日、上げさせていただきます。
つづく