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POLICY
3つのポリシー
POLICY01
ディプロマ・ポリシー
卒業認定・学位授与の方針
スポーツ健康福祉学科(以下、「本学科」)では、本学の課程を修め、124単位の単位修得と必修等の条件を充たし、福祉専門職、スポーツ・健康運動指導者、はり師・きゆう師、救急救命士としての基礎学力に加え、人々の生活の質の向上に資する専門知識・技能・態度を修得し、社会に有為な人材として、下記の力を身につけた人に対して学位を授与します。
1.相手を慮り責任を持って行動できる力
福祉専門職、スポーツ・健康運動指導者、はり師・きゆう師、救急救命士として、対象者がもつ背景や属性、価値観等の多様性を理解し、相手の立場を尊重することができ、地域や多職種との連携・協働を行うことができる。
2.社会や他者に能動的に貢献しようとする姿勢
福祉専門職、スポーツ・健康運動指導者、はり師・きゆう師、救急救命士として、地域社会の動向をふまえ、福祉、スポーツ・健康運動および医療の現場において必要とされる実践力を身につけ、社会や他者のために自ら積極的に責任ある行動をとることができる。
3.専門的知識・技能の活用力
福祉専門職、スポーツ・健康運動指導者、はり師・きゆう師、救急救命士として、各領域で必要とされる福祉・健康・運動・医療分野の体系的・相互関連的知識の学修成果を、状況に応じて総合的に活用することができる。
4.問題発見・解決力
福祉専門職、スポーツ・健康運動指導者、はり師・きゆう師、救急救命士として、福祉、スポーツ・健康運動、医療の現場の諸課題についての問題を発見・理解し、問題解決に必要な論理的・実践的知識および資源を活用することで、問題解決のための実践的方法を選択・実行することができる。
POLICY02
カリキュラム・ポリシー
教育課程編成の方針
本学科は、建学の理念および卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)に掲げた目標を達成するために、次のような教育内容と方法を取り入れた授業を実施し、教育評価を行います。
1.教育内容
(1)共通基礎科目を通して、社会人として基礎的な知識を身につけ、さまざまな場面において必要とされる思考力、洞察力、判断力を養成します。また、支援対象者や協働する多機関、多職種等とスムーズにコミュニケーションを図り、適切な支援に結びつけるための基礎知識を学びます。
(2)社会福祉専門科目および精神保健福祉専門科目を通して、福祉社会を担う者として、豊かな人間性と倫理観を身につけ、対人援助者としての使命感、責任感の育成を図ります。地域社会や支援対象者に対して、社会福祉の知識、技術を駆使して、課題の発見から解決方法を導き出していく実践力を身につけます。スペシフィック領域には、スクールソーシャルワークおよび医療ソーシャルワークに関する専門知識、技術について学びを深める科目を設定しています。
(3)スポーツ健康専門科目を通して、身心の健康の維持・増進を図り、すべての人々の生活の質の向上に役立てるために必要なスポーツ・健康運動に関する専門知識を修得し、実践力を養成します。
(4)鍼灸健康専門科目を通して、東西両医学からみた人体構造・機能の生理的・病理的状態に関する知識、ならびにそれらを基盤とした臨床医学の知識を修得します。実習を通して的確かつ安全な鍼灸治療技術を学び、人々の健康維持増進に貢献できる臨床態度および能力を獲得します。
(5)救急救命専門科目を通して、基礎医学や救急医学に関する専門知識を修得します。学内および救急医療施設での実習を通して、救急医療の現状や課題を理解し、一刻を争う救急救命の現場で要求される、適切な判断や迅速な行動等の実践的なスキルを修得します。また、現場で必要となる医師や看護師との連携および患者や家族への対応についても学修します。
(6)学科共通専門科目を通して、福祉・医療・介護に関する基礎および専門知識を修得します。また、住環境科目や教育・レクリエーション科目等の社会福祉周辺領域の知識も修得します。さらに、福祉の学びの上に保育士、教職、公務員を目指したキャリアデザインを支援する科目も設定しています。
(7)総合科目を通して、社会福祉、スポーツ・健康運動、鍼灸治療、救急救命分野の進歩と改善に資するために、研究を遂行する意欲と問題発見・解決力を獲得します。
2.教育方法
(1)専門領域の実習科目では、主体的な学びの力を高めるために、アクティブラーニングを取り入れた教育方法を実施します。
(2)専門教育科目においては、教室外学修の課題を課し、適宜形成的評価のためのフィードバックを行います。
(3)社会福祉士、精神保健福祉士、はり師・きゆう師、救急救命士、健康運動指導士等の国家資格や認定資格に必要な専門的知識の修得状況を、確認テストの実施によって継続的にモニタリングします。また、学科教員による国家試験・認定試験対策のための時間を開設し、段階を追ったプログラムを実施します。
(4)資格免許取得のための実習では、事前教育を行い実習への動機づけを図ります。実習中は定期的に巡回指導を実施し、個別の指導を徹底します。事後教育では、実習の振り返りとともに報告会を開催し、実習の成果を公表します。
(5)チューター教員との面談を適宜に設け、自己の学修成果と学生生活について「ふりかえり」を行います。
3.教育評価
(1)期末には、各科目の修得度を確認するために、シラバスに記載の評価方法に沿って合否を判定します。
(2)資格免許取得に必要な演習・実習の履修にあたっては、所定の科目の単位修得および基準とするGPAを充たしていること求めます。
(3)2年生時のGPAおよび2年次までの修得単位数に基準を設け、スポーツ健康福祉学演習、卒業研究を履修する基礎レベルが修得できていることを求めます。
(4)4年間の学修成果の評価は卒業研究(必修)によって行い、複数教員によって評価ルーブリックを活用し総括的評価を行います。
POLICY03
アドミッション・ポリシー
入学者受入の方針
本学科は、卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)及び教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)に定める教育を受けるために必要な、次に掲げる知識・技能や能力、目的意識・意欲を備えた人を求めます。
1.求める学生像
(1)「皆で生きていく」という共生の意識を持っている人
(2)人とふれあうことが好きで、相手の立場に立って物事を考え、行動できる人
(3)福祉、スポーツ・健康、東洋医学、救急医療に興味を持ち、新たな領域に挑戦する意欲と勇気を持っている人
2.入学までに修得すべき学力・能力
(1)高等学校の教育課程を幅広く修得している。特に、社会福祉、スポーツ・健康運動指導、医療の専門的な知識・技能を学修する基盤となる国語力(考える力、感じる力、想像する力、表す力)を身につけている。
(2)社会福祉、スポーツ・健康運動指導、医療に関する諸課題について、知識や情報をもとにして、筋道を立てて考え、その結果を文章および口頭で説明することができる。
(3)社会福祉、スポーツ・健康運動指導、医療を通して人びとの幸せを創り出すためには、ヒトの身体や疾病についての知識が必要となる。それらを学修する基盤となる人体に関する基礎知識を学んでおくことが望ましい。
(4)課外活動・ボランティア活動等の経験があり、他の人達と協働して活動や学習をすることに進んで参加できる。また、グループワークなどで、他の人と協力しながら、課題をやり遂げることができる。