スポーツ科学コース
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教授衣笠 高広キヌガサ タカヒロ
社会福祉学部 スポーツ健康福祉学科
専門分野
- 学校経営
- 教育課程
- 理科教育
- 教育の情報化
現在の研究テーマ
- 校長の学校経営ビジョンを実現する教育課程の編成・実施・評価・改善
- コミュニティースクールを活用した学校経営の充実 ~PTA制度を乗り越えて展開する「社会に開かれた教育課程」~
得意内容(教えられること)
- 学校教育全般
●教育課程の編成・実施・評価・改善
●学校経営・学級経営
●教育の情報化
●理科教育・道徳教育・特別活動・総合的な学習の時間
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教授園田 徹ソノダ トオル
社会福祉学部 スポーツ健康福祉学科
専門分野
- 小児科
現在の研究テーマ
- 先天異常/精神遅滞を伴う小児の診断ならびに療育
得意内容(教えられること)
- 臨床遺伝
- こどもの検診
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教授山本 順之ヤマモト ジュンジ
社会福祉学部 スポーツ健康福祉学科
専門分野
- スポーツ社会学
- 社会学
現在の研究テーマ
- 学校部活動の地域移行
- スポーツ社会化
- スポーツと地域の活性化
得意内容(教えられること)
- 社会学に関する内容
- スポーツ文化の享受
- スポーツ教育の可能性
- サッカーに関する技術・戦術指導
- フィジカルトレーニングやコンディショニング
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准教授井藤 英俊イトウ ヒデトシ
社会福祉学部 スポーツ健康福祉学科
専門分野
- 体育科教育学
- スポーツ統計学
- 発育発達学
現在の研究テーマ
- 陸上競技におけるトランスファー
- 保健体育授業におけるICTの活用法
- 働き世代・子育て世代女性の運動スポーツ実施率の向上
得意内容(教えられること)
- 速く走ること
- 基礎的なパソコンの使い方
- データ分析の仕方
- 保健体育授業の仕方
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准教授松田 智香子マツダ チカコ
社会福祉学部 スポーツ健康福祉学科
専門分野
- 健康科学の分野
- 肥満と身体活動
現在の研究テーマ
- 加重負荷と身体活動
- 生活習慣と健康
得意内容(教えられること)
- 健康の維持・増進に関する内容
- レクリエーション支援
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講師神田 潤一カンダ ジュンイチ
社会福祉学部 スポーツ健康福祉学科
専門分野
- アスレティックトレーニング
- バドミントン
現在の研究テーマ
- バドミントン競技におけるフィジカルテストについて
- バドミントン競技におけるケガについて
得意内容(教えられること)
- トレーニング、テーピング、ストレッチングなどのアスレティックトレーナー関連のこと
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講師佐々木 さはらササキ サハラ
社会福祉学部 スポーツ健康福祉学科
専門分野
- アスレティックトレーニング学
現在の研究テーマ
- 野球選手のパフォーマンス向上
- 野球選手の外傷・障害予防
得意内容(教えられること)
- 正しいケガの予防法
- 正しいトレーニング方法
- ウォーミングアップとクーリングダウンの科学
- トップアスリートのコンディショニング
- 正しい姿勢と動作
- 野球日本代表チームにおけるトレーナー活動について
救急救命コース
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教授西園 与之ニシゾノ トモユキ
社会福祉学部 スポーツ健康福祉学科
専門分野
- 救急現場学
- 救急蘇生学
現在の研究テーマ
- 救急事情の検証
- 地域医療に沿った救急搬送の検討
- 救急救命処置の検証・検討
得意内容(教えられること)
- 救急蘇生法
鍼灸健康コース
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教授渡邊 一平ワタナベ イッペイ
社会福祉学部 スポーツ健康福祉学科
専門分野
- 神経生理学からみた痛みを抑制するメカニズム
- 哲学・心理学からみた痛みの概念
- 東洋医学(哲学)を福祉に応用する
現在の研究テーマ
「社会福祉領域における東洋医学(哲学)の応用」
福祉先進国として知られる北欧・デンマークの大学附属研究所で痛みの研究に従事していました。そこで体感した福祉の実際を交えながら東洋医学(哲学)を福祉に応用する理論構成を試みています。
「女性(女性アスリート)に対する針灸治療」
痛みは身体的なものだけでなく、精神的苦痛も含まれます。痛みに関する研究成果と東洋医学の考え方を女性(女性アスリート)が抱える心身の問題に対して応用する研究です。
得意内容(教えられること)
- 痛み、ストレスとは何か?
- 生理学からみた針灸の効果について
- 女性の心身と針灸施術(例えばスポーツ選手の月経痛へのアプローチなど)
- 東洋医学から読み解く「福祉」の考え方について
- 東洋医学を用いたQOL向上について
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准教授冨田 賢一トミタ ケンイチ
社会福祉学部 スポーツ健康福祉学科
専門分野
- 排尿障害に対する鍼灸施術
- 灸の技術調査
- お灸の意識調査と啓蒙活動
現在の研究テーマ
- お灸には様々な方法が存在し、痕の残るお灸もあれば、痕の残らないお灸もあります。お灸はきゅう師の技術と知識で、心地よい刺激にできます。患者さんに心地よくお灸を受けてもらうための技術を調査研究しています。
- 排尿障害は頻尿、夜間頻尿、尿失禁など日常生活に影響を与えてしまいます。はりやお灸の刺激によってこれらの症状を改善できることが知られています。お灸を使った施術方法の確立を目指しています。
得意内容(教えられること)
- 気持ち良いお灸の方法を教えます。
- 図を使ってツボの位置や解剖学的な知識をわかりやすく教えます。
- 東洋医学の内容を楽しく教えます。
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講師中野 祐也ナカノ ユウヤ
社会福祉学部 スポーツ健康福祉学科
専門分野
- 歯の痛みや顎関節症など歯科領域における鍼灸治療
現在の研究テーマ
- 災害時における鍼灸師の役割や鍼灸治療の有用性について調査研究しております。
得意内容(教えられること)
- 基本的な鍼の扱い方
- 東洋医学を用いた体質診断やセルフケアの方法
ソーシャルワークコース(旧・社会福祉学部 臨床福祉学科)
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教授川﨑 順子カワサキ ヨシコ
社会福祉学部 スポーツ健康福祉学科
専門分野
- 地域福祉
- ソーシャルワーク
現在の研究テーマ
- ソーシャルワーク実践・成年後見・権利擁護
- 多職種連携のあり方(IPW)
- 地域福祉推進体制構築に向けた取り組み
得意内容(教えられること)
- ソーシャルワーク実践の楽しさ、難しさ
- ソーシャルワーカーが果たすべき権利擁護のあり方
- 社会福祉協議会におけるコミュニティワークの重要性
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教授三宮 基裕サンノミヤ モトヒロ
社会福祉学部 スポーツ健康福祉学科
専門分野
- 建築計画
- 居住福祉
- 福祉のまちづくり
現在の研究テーマ
高齢者住宅の居住環境に関する研究
高齢期には心身機能の低下やこれまで担ってきた家庭・社会での役割も変化し、住まいに対するニーズが変わります。最期を迎える場所(終の棲家)として望ましい環境はどんなものか。そのことについて勉強しています。
得意内容(教えられること)
- 住宅に関すること。とくに間取りや住まい方について
- 福祉用具に関すること
- 高齢者施設・住宅に関すること。とくに施設や住宅の空間的な特徴について
- まちづくりに関すること。とくに街中のバリアフリーについて
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准教授清水 径子シミズ ミチコ
社会福祉学部 スポーツ健康福祉学科
専門分野
- 介護に関する技術
- 高齢者福祉 など
現在の研究テーマ
施設での職員による不適切なケアや身体拘束を防止していくことを目的に研究しています。現在は、高齢者施設などで介護職員が利用者の行動に対してつい言ってしまう「待って」や「座って」などの言葉による抑制(スピーチロック)をテーマに、どのようにすれば高齢者により質の高い介護が提供できるのか研究を続けています。
得意内容(教えられること)
- 小中学校の体験学習では、毎年、自宅や施設などで使う福祉用具の紹介などを担当しています。
※福祉用具とは、高齢者や障害者ができるだけ自立した生活ができるように工夫された様々な道具を指します。 - 高齢者疑似体験や車いす体験、点字の体験なども可能です。
- 市民大学院・公開講座などでは、知っておきたい介護保険制度の仕組みなどを話しました。
- 大学では、移動・食事・入浴・排泄などの生活支援技術(介護技術)を教えています。
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准教授西田 美香ニシダ ミカ
社会福祉学部 臨床福祉学科
専門分野
- 精神保健福祉
- 終末期医療
現在の研究テーマ
- アルコール依存症者のレジリエンス
得意内容(教えられること)
- アルコール依存症の理解と支援
- 終末期医療におけるソーシャルワーカーの役割
- 精神障がいを抱える方々の理解と支援
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准教授日田 剛ヒタ ツヨシ
社会福祉学部 スポーツ健康福祉学科
専門分野
- 人文・社会
- 社会福祉学
- 社会福祉労働 権利擁護 ソーシャルワーク
現在の研究テーマ
- 権利擁護、公的扶助
- 権利擁護と成年後見制度
得意内容(教えられること)
- 貧困に対する支援