野球日本代表トレーナーによる講習会
こんにちは。
スポーツ健康福祉学科助教の佐々木さはらです。
先日、本学にてQOL研究機構社会福祉学研究所主催の講演会を開催しました。
はじめに研究所長である本学社会福祉学部兼スポーツ健康福祉学科長である正野知基先生の挨拶からはじまりました。
次に前座講演として本学スポーツ健康福祉学科助教の神田潤一先生が「アスレティックトレーナーの役割 -バドミントン日本代表の場合-」という演題で登壇しました。
タイトルのとおり、アスレティックトレーナーについてバドミントン日本代表チームの話が中心で、私も聞いていて初めて知る話が多くおもしろかったです。
そして、メインイベントでは日本体育大学准教授の河野徳良先生が「これまでに出会った 一流・二流・三流の違い -30年間の野球日本代表トレーナー経験から-」という演題で登壇されました。
内容はプロフィールからはじまり、野球日本代表トレーナーの話、一流・二流・三流の違いについての話でした。
特に一流・二流・三流の違いについての話は私自身も考えさせられることが多く非常にためになる内容でした。
河野先生は私と神田先生の大学時代からの恩師であり、今も大変お世話になっております。今回も遠いところからお越しいただき、素晴らしい話をしていただいたことに感謝です。
会場からの質問がでるなど、非常に活気溢れる講演会となりました。
今回の来場人数は約170人でした。ご来場ありがとうございました。
これからも皆さまに来ていただけるような講演会をどんどん企画していこうと思いますのでよろしくお願いいたします。
☆7月14日(日)に九州保健福祉大学にてオープンキャンパスがあります。スポーツ健康福祉学科では「トレーナーの仕事に触れてみよう~測定&テーピング体験~」や鍼灸の体験など普段体験できないような楽しいイベントを準備しております。気軽にお越しください!お待ちしております!!