2年生 鍼実技の授業風景

九州では梅雨入りしジメジメな日が続いておりますが、湿気に負けないよう頑張っていきたいと思います!

 

さて今回は2年生の基礎鍼実技の様子をお送りします。

本学では2年生になると本格的に鍼灸の実技がスタートします。

 

まずはシリコンやスポンジといった柔らかいものに対して鍼を刺す練習を行います。

まっすぐ、斜め、水平にといった具合に、人体をイメージしながら様々な角度や深さに刺せるよう練習します。

簡単そうに見えますが、思った通りの深さや角度に刺すのは意外と難しかったりします(;^^ 

最初は細かい鍼の操作に戸惑っている様子でしたが、授業の回数を重ねるにつれて見違えるように鍼の扱いに慣れてきました。

この調子でどんどん練習して、安全に人体に刺せるようになってもらいたいです!d(^^

 

鍼灸健康福祉コース教員:中野